プラスチック部品製造会社より排出される蛍光管の引き取り

こんにちは、営業部の大橋です。

今回はプラスチック部品を製造している会社より排出される産業廃棄物の御紹介を致します。

こちらのお客様は以前より廃棄物の引き取りを実施させていただいております。物はプラスチックダンゴやビニール、金属部品、ガラスなどが混ざっている混合廃棄物です。当社の1.5立米の鉄箱を設置させて頂いております。その鉄箱が溜まり次第、御連絡を頂き、引き取りに伺います。

今回、こちらのお客様から御相談を頂きました。物は蛍光管です。事務所の蛍光管を新しい物に変えたので古い物を処理したいとのことでした。当社は蛍光管の処理を行う処分場と付き合いがあります。なので、お客様には処理が出来ますとお伝えしました。しかし、今まで行っている混合廃棄物とは混ぜて処理する事は出来ません。蛍光管には水銀が含まれておりますので混ぜて処理する事は出来ません。混合廃棄物の混ざっていなければ引き取りが可能な旨をお客様にお伝えし、御了承頂き、引き取り実施の運びとなりました。

同じ事柄でお悩みの方はお気軽に御相談下さい。