製造会社より排出される燃え殻の引き取り
スタッフから一言
こんにちは、営業部の大橋です。
今回はプラスチック製品製造販売会社の工場より排出される産業廃棄物のご紹介を致します。
引き取りを実施させて頂いたのは燃え殻です。
こちらのお客様は製品の製造する際に茶袋に入った原料を使用します。使用し終わった茶袋をお客様自身で焼却しているそうです。その際に燃え殻が排出され、廃棄のやり方が分からず処理せず保管していたそうです。しかし、置き場が狭くなってしまい処理できるところを探し、当社を見つけご相談を頂きました。まず、燃え殻を処理するにあたって必要な物があります。それはダイオキシン分析と溶出試験分析です。分析の結果によって処分場を選定して処理を行います。当社では分析から処理までのルートを確立しております。その旨をお客様にお伝えし引き取りを実施の運びとなりました。
引き取りまでの流れとしてはまず、分析のサンプルを採取し、分析を致します。分析結果が出たらその結果を処分場に提出し、契約を結んだうえで引き取り実施となります。
今回のような案件でも対応することが可能です。同じ事柄でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お客様の声
引き取ってもらえて助かります。