こんにちは酒井です⭐
先日のお問合せより
「アスベストを含んだ瓦の処分に困っているのですが・・・」

アスベスト(石綿)は、耐久性や耐熱性に優れた素材として、かつて広く建材に使用されていました。
特に昭和30年代から50年代に建てられた住宅では、アスベストを含む屋根材が多く使用されています。
アスベストが含まれる屋根瓦は見た目では判断が難しい場合が多いです。
健康被害問題としてアスベストが劣化や損傷により飛散すると、健康リスクが高まりまるので、適正な処理が必要になります。
アスベストが含まれている瓦かどうか判断するには・・・・・
昭和30年代から50年代に建てられた建物の場合、アスベストを含む建材が使用されている可能性が高いです。
瓦の劣化状況や形状からアスベスト含有の可能性を推測することができますが、これは専門家でなければ判断が難しいようです。
最も確実な方法は、アスベスト調査の専門業者に依頼することです。(当社ではお付き合いのある分析業者様に依頼することもあります)
もちろん廃棄もできますので詳しくはお問合せお待ちしております👨👩