こんにちは酒井です⭐
数多くお問合せいただく廃棄物のお困りごとで、医療廃棄物に関するお問合せを多くいただいております。
医療関係機関等から排出される廃棄物は「形状」、「排出場所」及び「感染症の種類」の観点から感染性廃棄物の該否について判断ができますが、これらいずれの観点からも判断できない場合であっても、血液等その他の付着の程度やこれらが付着した廃棄物の形状、性状の違いにより、専門知識を有する者(医師、歯科医師及び獣医師)によって感染のおそれがあると判断される場合は感染性廃棄物となります。
以前のお問合せでもタトゥーを施術した後の針の廃棄のご依頼があり、医療廃棄物として処理させていただきました。
医療機関でなくても、感染の恐れのある廃棄物は医療廃棄物(感染性廃棄物)として適正に処理しなくてはいけないのです。
埼玉県の案内

感染性廃棄物は専用の箱に入れて廃棄します

当社でも医療機関からの廃棄物を回収させていただくことも多くあります。
当社は埼玉県熊谷市にありますが、県外からお困りのお客様からお問合せ多くいただいております。
廃棄するのに適正に廃棄するルートをお近くで探すのが困難なのでしょうか、廃棄方法や回収方法、廃棄費用等ご案内することができますので、お問合せくださいませ。