金属加工会社から排出されたガラス陶磁器くず

スタッフから一言

こんにちは、営業部の大内です。今回は金属加工会社から排出された産業廃棄物について御紹介致します。

物はグラインダーの刃です。お客様の会社では金属加工をしておりそこで金属製品をグラインダーで正面などを整える行程で排出されます。今回グラインダーの刃の他にも金属の配管や塩ビ管などもありました。処分場に問い合わせるとガラス陶磁器くず、金属くず、廃プラスチック類の混合廃棄物として処理が可能と返答を頂き、実施となりました。今回グラインダーの刃はガラス陶磁器くずとして処理になりました。

引取り時は3ｔユニック車で伺いました。事前にお客様に1.5立米の鉄箱を設置して置き、後日回収する流れで引取り致しました。

当社では様々な産業廃棄物に対応する中でガラス陶磁器くずにも対応しております。また今回の様に混合廃棄物として処理する事も出来ます。分別の手間を減らしたいなど、発生行程で混合していて分別が出来ない物でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽に御相談下さい。

お客様の声

助かります。